2022-2023年
国際ロータリー 2780地区第6グループ
Intercity Meeting

第6グループインターシティーミーティングが開催されました。
今回のIMは、各クラブの奉仕事業に関する内容で実のある会議となりました。

1. 日時:2023年2月11日(土曜日) 13:30時~19時

2. 場所:レンブラントホテル海老名
〒243-0432 神奈川県海老名市中央2丁目9-50

3. テーマ:「互いの理解を深め、奉仕の成果を高めよう」

ご挨拶

第6グループガバナー補佐 冨岡弘文


2023年2月11日(土)、大和中ロータリークラブをホストに、レンブラントホテル海老名にてI Mを開催しました。前日の雪には驚きましたが、雪も溶け、3年振りで10クラブの仲間が一堂に集う喜びに、春も近いと感じました。

佐藤ガバナー、田島エレクト、佐々木ノミニー、更に同期のガバナー補佐(A G)が5名も参加して下さり、大変心強かったです。
 A Gの冨岡は、3年前にI Mのホストクラブ会長として、準備を進めたものの、コロナ禍により無観客で収録による実施という無念を味わいました。今回はそのI Mで諦めた部分を「取り戻そう」という思いがありました。

「互いの理解を深め、奉仕の成果を高めよう」というテーマを掲げ、本会議では10クラブそれぞれが10分の時間厳守で発表し合う内容。クラブの沿革、奉仕活動などが、スライドや動画などを使ってテンポよく披露されて、100分があっという間に過ぎました。

続いては、A Gの「自由研究発表」。会長時代のI Mキャラバンから数えると、それぞれのクラブを10回ずつも訪問した中で見つけた「面白ネタ」を写真に撮って、ご披露しました。写真の一部分を拡大し、遠慮のない冗談も交えながら、大いに盛り上がりました。

会員の多くは、よその例会も自分達と同じだろうと思いがちですが、意外と違いがあるものです。例会場を飾ろうと花を持参する方がいたり、座席表を作ったり、会場の様子も違います。クラブのバナー、旗、クラブの歌まであったりします。奉仕活動の財源であるスマイルの工夫や、財団などの寄付金集めの工夫もあります。活動計画書にも個性があり、委員会組織も違います。良い取り組みは参考にして、クラブの活性化に繋がればと願います。

また、今回は全体の時間短縮に取り組みました。タイムキーパーの司会からはA Gの話の途中に強制終了の声が掛かる場面もあり、厳かな中にも笑いが絶えなかったことはとても嬉しいことでした。互いの友情を実感しつつ、皆で「ロータリーを語り合う」ミーティングが実現できたと思います。

部屋を移しての懇親会は、久々の再会を喜び合う場となりました。大和阿波おどりより、3つの蓮、総勢70名の踊り手が迫力の演舞を披露してくださったのですが、こちらも「踊れる喜び」が現れていて感動しました。

ロータリーの喜びは、友を得て集うこと、ロータリーの醍醐味は一人では出来ないことを仲間と共に成せること。ホストクラブの皆様のご尽力に心から感謝して、ご報告といたします。

A)<IMの動画(ダイジェスト版)>

B)冨岡ガバナー補佐のコーナー

各クラブの特徴やユニークな点を取材され報告されました。

AGコーナー(新規ウィンドウ)
AGコーナー
意見交換会

C)<各クラブの奉仕事業及び活動報告>

厚木RC→大和RC→座間RC→大和中RC→厚木中RC→大和田園RC→海老名RC→海老名欅RC→厚木県央RC→本厚木RC、以上10クラブ

10グループそれぞれの動画です。

● 厚木RC

● 大和RC

● 座間RC

● 大和中RC

● 厚木中RC

● 大和田園RC

● 海老名RC

● 海老名欅RC

● 厚木県央RC

● 本厚木RC

D)<応援エール>

厚木中ロータリークラブ全員の願いが必ず届くという思いから療養中のクラブ会長へエールが贈られました!

D)<総評>

(RID2780 ガバナー 佐藤 祐一郎様)


1)子ども支援・教育
2)ボランティア活動
3)文化・芸術
4)スポーツ


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